バングラデシュの基礎情報
バングラデシュの地図 国名
バングラデシュ
国名意味
ベンガルの(=バングラ)国(=デシュ)
国旗
緑は豊かな自然と大地、イスラム教を表す。赤は独立のために流された血と自由の新しい太陽の象徴。
位置 インドの右隣、ガンジス川下流(ベンガル湾に面する国)
首都 ダッカ
人口 約1億6千万人
面積
人口密度
通貨 タカ(1タカ= 約2円)
宗教 イスラム教
言語 ベンガル語・英語
人種 ベンガル人が大部分を占める
略史 1947年8月14日 パキスタン(東パキスタン)として独立
1971年12月16日 バングラデシュとして独立
主要産業 縫製品・ニット製品産業、水産業、ジュート加工業、農業
GDP 51.897百万ドル(02/03年)
主要援助国(OECD資料) 日本、イギリス、オランダ、デンマーク、アメリカ
観光に
適した季節
10月 〜 3月(過ごしやすい季節です。)
バングラデシュと日本の関係
バングラデシュの独立時、先進諸国の中で日本が最初にその独立を承認。
バングラデシュにとって日本は最大のドナー国。
バングラデシュで走っている車の90%以上は日本車。
2000年以降、日本企業の工場の誘致が増えている。
バングラデシュ現地の生活
バングラデシュは貧富の差が激しく、「貧困」は日本語の「貧しい」の意味をはるかに超えています。国民の半数以上は一日に一度の食事にさえありつけず、子供たちの半数以上が学校に行けないという、どん底の生活・・・。貧し過ぎるから、けれども生きていかないといけないから、わずかなお金のために犯罪に走る人も少なくありません。

国民の半分以上が文字の読み書きができません。
国民の半分以上が一日一食も食べられません。
大雨が降ると国の半分以上が水没します。
求職者の50%以上に仕事がありません。
半分以上の子供たちが学校にいけません。
安心して水を飲むことができません。
女性達 洪水になった村 刺繍をする女性
▲集まる女性達 ▲洪水で水に沈む村 ▲刺繍をする女性

TOPページへ戻る

私たちの活動バングラデシュについてロトラ村病院建設支援Tシャツアルミ缶リサイクルメディア情報アクセスお問い合わせ

〒810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-10-201
copy right KETOY.jp ALL RIGHT RESERVED
福岡県NPO・ボランティア支援センター